スカスカ哨戒派遣報告書 -作者と撃ち合うサバゲーツアーレポート-

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第13報告書：東京マルイフェスティバル②

ガンアクション漫画作者が突撃リポート！

見て、触って、撃って楽しむ、東京マルイのエアソフトガン祭り
東京マルイフェスティバル2023inベルサール秋葉原！

ヤンチャンWeb読者の皆様、こんにちは！こんばんは？

いつもは 「スカスカ哨戒派遣報告書 -作者と撃ち合うサバゲーツアーレポート」 をお送りしております本コーナー。

今回は、特別企画として2023年11月11～12日にベルサール秋葉原で開催された
「東京マルイフェスティバル2023」 のレポート後編をお届けしております！

東京マルイは日本屈指のエアソフトガンメーカー。
このフェスティバルでは、そんなマルイの名銃を見たり触ったり撃ったりして楽しめちゃうのです！

イベントには、ご本人も第一種猟銃免許を持つリアルガンナーである
ガン漫画作者の 古部亮（通称：こぶろう）先生 と参加してきました！

◆名銃ずら～り！見て楽しい、触って嬉しい、東京マルイコレクション！

４年ぶりのフェスティバル開催、久しぶりのリアル会場・リアル企画に参加者の熱気は溢れまくり。

入口付近には絶賛開発中の新作紹介があり……

▲2024年春に発売予定の サイガ12 SBS

人気作家とのコラボイラストの展示あり……

▲真ん中は こぶろう先生描き下ろしのG17Gen5コラボイラスト

人気アニメ「リコリス・リコイル」とのコラボレーション展示あり！

▲人気アニメの恩恵に預かろうとすりよる漫画作者

とにかく細部まで気が抜けない面白さ。
しかしやはりこれを見ずには、このイベント語れずと言えば、これ！

これでもかと言わんばかりに、ずら～り並んだ 東京マルイのエアガンコレクション！

ちなみに展示品の中には、スカスカ主人公トトちゃん愛用の GLOCK19 や

12月発売のヤングチャンピオン烈新年No.1で初登場!?するとかしないとかの MP５SD６ も♪

展示品の一部は実際に触ったり構えたりすることができるので、これまで片思いだったアレや、現地で気になったソレをじっくりチェックできてしまうぞぉ！
もちろん、お気に入りをあらためて手に取って、コレコレとにんまりするのも楽しい。

▲コレコレ、とにんまりする漫画作者

◆シューティングレンジ

さらに触って楽しいと言えば、こちらのブース！

そう、皆大好きシューティングレンジ！

しかし、あいにくの強風で我々が参戦した初日午前中は屋外の大型シューティングレンジ「18才以上エリア」は封鎖に。
そんなわけで、今回は屋内の「10才以上エリア」で試し撃ちさせていただきました。

▲人気のブースとあって、長蛇の列ができていました

屋内の子供向けエリア、とは言え最長20ｍとけっこうな距離が確保されていて、物足りなさは皆無！
むしろ、なかなかの撃ち応えを楽しめます。

ちなみに試射できるのは、東京マルイのスタンダード M4A1 。

軽量かつコンパクトでフルオートへの切り替えも可能、と何かと扱いやすくエアガンデビューにもおすすめの一本。
サバゲフィールドのレンタルでもよく見かける、クセが少なく撃ち手を選ばない一本です。

本来の推奨年齢は14歳以上ですが、注意が必要な操作等はスタッフの方が対応してくれるので、フェスティバルでは14歳未満でも体験可能に！
幅広い年代の方が楽しめるの、ありがたい！

そして、試射に参加するともれなく東京マルイのハンカチがもらえます！
特別感満載！嬉しい～！！

◆休憩にもぴったり？密かな人気のスカスカためし読みコーナー

そして最後に紹介させてください！
スカスカ主人公・看板娘トトちゃん が秋田書店から出張、寒空＆強風の下で頑張っていたコチラはなんと……

スカベンジャーズアナザースカイの試し読み コーナーです！

さすがガンマニアが集まるフェスティバルとあって、ガンアクション漫画に引き寄せられる参加者もチラホラ。
試し読み待ちの列が出来た時には、思わずニヤリとしてしまいました。

こぶろう 「試し読み、ありがとうございます！」　

そんなわけで、見どころ＆楽しみ方満載の、東京マルイコレクション。
本レポートで少しでも、その雰囲気や魅力がお伝え出来たなら嬉しいです。
ご拝読ありがとうございました。

さて、次回からはまた本連載として、漫画家作者と行くサバゲー記事をお届けする予定です！
お見逃しなく！

ライター・山崎あやさ