ガンアクション漫画作者が突撃リポート!
見て、触って、撃って楽しむ、東京マルイのエアソフトガン祭り
東京マルイフェスティバル2023inベルサール秋葉原!
ヤンチャンWeb読者の皆様、こんにちは!こんばんは?
いつもはヤンチャン烈で連載中の 「スカベンジャーズアナザースカイ(通称:スカスカ)」 の 「作者と撃ち合うサバゲーツアーレポート」 をお送りしております本コーナー。
今回は、どうしても読者の皆様にご紹介したいイベントがありましたので、こちらヤンチャンWEBの片隅を借りましてレポートさせていただきます!
そのイベントはこちら!2023年11月11~12日にベルサール秋葉原で開催された 「東京マルイフェスティバル2023」 !!
▲会場であるベルサールは秋葉原電気街口に近い一等地。行き交う秋葉原民と観光客にチラ見されまくり
一部読者の方々には言わずもがなでしょうが、東京マルイは日本屈指のエアソフトガンメーカー。
このフェスティバルではなんと、そんなエアガン界大御所の名銃を見たり触ったり撃ったりして楽しめちゃうのです!
ちなみに先述のスカスカ作者の 古部亮(通称:こぶろう)先生 、実は第一種猟銃免許を所持するリアルガンナー。
イベントに向かう目の輝きたるや、漫画を描いている時のそれとは別物がすぎる!
(なんかもう、こぶろう先生、肌ツヤまでいつもより良いじゃないですか)
さて、本イベント四年ぶりの開催ということもあってか、こぶろう先生をはじめファンの期待は高まりまくり!
突然に冬模様へ変貌を遂げ強風を伴う寒空の下、凍える身体もなんのその、多くのマルイファンが会場には集結しました!
◆必見の目玉企画!新作発表&人気作家によるコラボイラストがずらーり!
そんな参加者の熱気溢れるフェスティバル会場。
広々とした会場には、さすがエアガン愛がみっちりと詰まっています!
(ちなみに会場マップはこんな感じ)
入場した我々をまず出迎えてくれたのは、2024年春に発売予定の サイガ12 SBS!
世界三大ライフルAK47のDNAを継いだ散弾銃サイガ12をベースに東京マルイがモディファイした、サイガシリーズの最新作!
現在発売されているサイガ12Kより、拡張性を高めてコンパクトになっている模様。
そしてなんと……フルオート機能が搭載だと!?
東京マルイの散弾銃の特長である3発同時発射にフルオート機能……火力のエグさが手に取るように分かる……
弾の消費量、ハンパないだろうな……
敵に持っていて欲しくない武器ランキングがあったら、トップクラス間違いなし。
そしてそんなサイガ12に続く新作がこちら、 G17Gen5!
フレームにポリマーを使用することで、軽量さと頑丈さを同時に高めたピストル・グロック17の最新バージョン。
もともとハンドリングの良さで人気を博したシリーズが、本機はさらに取り扱い時の左右差をなくし、フィンガーチャネルを排除するなど操作性の高さを極めております。
そしてなんと、ジェネレーション5のモデルアップは、日本国内では初めての販売!
お手頃なお値段も相まって、とりあえず一丁買っておこうかな、って気分になっちゃうな……やばいやばい……
おや、そしてそんな心躍る新作予告を向こうの天井から垂れ下がり、見守るように飾られているのは……
なんと、こぶろう先生の新作コラボイラストじゃないかぁ!
オレンジ×黒のイメージカラーで、キュートでクールな雰囲気と溢れるヤンチャな遊び心を具現化!
カッコかわよいハンドガン女子、たまらんです!
この人気漫画家&イラストレーターとのコラボイラスト企画は、今回イベントの目玉展示の一つ!
他のイラストももちろん高クオリティ!見ごたえバッチリでした!
◆今をときめく「リコリス・リコイル」、公式コラボモデル「千束の銃」を初展示!
そして、カッコかわよい目玉展示と言えば、忘れてはならないのがこの「リコリス・リコイル」ブース!
なんと今回、このブースでは公式コラボモデル「千束の銃」を初展示しているのです!
(反射で見づらくてごめんなさい……)
こちらも時期や値段は未定ですが、近日発売予定とのこと!
アニメファンの心にも刺さりまくりな一幕でした!
こぶろう先生、もしかしてそれ欲しいんですか?
こぶろう 「いや、せっかくの人気アニメだから全力ですり寄っておこうと思って」
……すり寄り方!
そんなわけで見どころ盛り沢山!
次回レポート第二弾では、他展示に加え実際に撃って楽しむシューティングレンジのご紹介などもしていく予定です!
ぜひお見逃しなくっ!
ライター・山崎あやさ