

★スカベンジャーズアナザースカイ発売記念イベント★
★作者と撃ち合う、都内近郊サバゲツアーレポート★
ヤングチャンピオン烈で、2022年7月に連載を開始したガンアクション漫画 スカベンジャーズ・アナザースカイ (以下、略称のスカスカと表記)。
2023年5月に第1巻を発売。好調に回を重ね、 2025年3月 には、待望の 第4巻が発売となりました!! (拍手喝采)

▲この表紙にピンときたら……ご購入ください!笑
そんな本編を追走する、こちらも好調に回を重ねるスピンオフイベント「 作者と撃ち合う、都内近郊サバゲツアー 」 !

▲満員御礼となった2024年夏の九龍戦闘市街区での集合写真
最近はありがたいことに、様々なサバゲーイベントにゲストとして呼んでいただく機会も増えてきました!

▲ゲスト出演させてもらった23年冬のサバゲーまんがかまつり。今年も参加予定です!
今回は、お声がけいただいた サバゲーVtuberファンミーティング に、チームスカスカ3人で参加してきました!

サバゲーVtuberファンミーティングは、イベント名の通りVtuberとそのファンがサバゲーを通して交流を深めるイベント。
実は こぶろう先生 も、Vの身体を持つ男であることから、今回はゲストとして呼ばれた次第です!
主催は、自身もVtuberファンでサバゲー好きである だんまっくろやまやー様 。
「数多のVtuberがいる中、サバゲー特化のVtuberがいることを世に広めたい! そして一緒にサバゲーもしたい!」
というシンプルながら熱い想いを胸に、イベントを開催してくださっています。

▲左:夜勤明けでイベントを取り仕切る、主催のだんまっくろやまやー様
右:今日もお気に入りのスカスカTシャツでご機嫌のこぶろう先生
★サバゲーの多様性を引き出す、秀逸なるインドアフィールド!
本日の舞台は、埼玉県入間市にある インドアサバゲーフィールドZEEK!
なんとこのフィールド、サイオスというショッピングプラザの地下を丸ごと占拠してるんです!

入間市駅から徒歩約7分!
車を持っていない びんぼう 都会っ子ライターには、なんともありがたいお話です!
そんな街中フィールドが目指しているのは、インドアフィールドの可能性を超えた「サバイバルゲームの多様性を引き出せるフィールド」。
特徴として着目すべきは、まずはその広さ。
スーパーマーケット跡地を利用した広々とした空間は、30人越えの参加者も楽しめる余裕の空間。

と、聞いてはいましたが、実際に目の当たりにすると思った以上に広くて驚く!

▲前線をおさえるには、それなりにダッシュが必要なくらいに広い
体育館まるまる一個分は余裕でありそう。
ここまで走り込めるインドアフィールドって、関東圏じゃ他にないんじゃないかしら。
そして、さらに特徴的なのが、そのレイアウトの自由度の高さ!

主に板バリケとエアーバリケードを遮蔽物として使っているので、ゲームルールやパワーバランスに合わせてレイアウトを変えることも可能!

こぶろう :おぉ~、これがエアーバリケードかぁ。ぼよんぼよんしてる
山崎 :重しで簡単には動かせないけど、当たっても痛くないようになってるんですね

いづっち :チームスカスカに有利なレイアウトにしましょう(ひょいっ)
山崎 :うわ!軽々!?
こぶろう :勝手に動かさないの、この無駄マッチョ!!
そんな広々空間&エアバリケのインドアフィールド、基本的にはスライディングやジャンプ射撃も許可されているので、アクション性の高いゲーム展開も楽しめます。

いづっち :ジャンプ射撃って、けっこう有効なんですよね(ぴょんっ)
山崎 :うわ!跳躍高すげっ!
こぶろう :相変わらず、無駄に運動神経いいなぁ、いづっち!
いづっち :無駄って言うな!ちゃんとヒット取りますよ!
また、シューティングレンジはもちろん、スティールチャレンジエリアも完備されているのも魅力の1つ!

▲インドアにして、30mが確保されたシューティングレンジ!

▲専用のタイマーも完備された、スティールチャレンジエリア!
サバゲーはもちろん、的撃ちでも十分に楽しいぞ!
駅チカでアクセス抜群!天候・気温にも左右されない!
ダッシュにスライディング、ジャンプ射撃までできる広々空間!
レイアウト自在、さらに照明も調整できる(真っ暗にもできるらしい)、自由なゲーム展開ができるフィールド!
サバゲーマーがインドアに求めるすべてが詰まった、楽しさ無限大のフィールドです!
山崎 :こぶろう先生!こんなサービスもありますよ!

こぶろう :さすがショッピングプラザ内!よし、いづっち秋田書店……
いづっち :経費で落ちませんからね。僕が後で揉んであげますから
こぶろう :……なんか高くつきそうだから、いいや
ちなみに、上の階には百均が入っていて、実際に山崎は電池購入でお世話になりました。
(ドットサイトのボタン電池が切れてた)

何かと便利です。
さて、いよいよ次回からは実際のイベントのゲーム展開をレポートしていく予定です!
お見逃しなく!

いづっち :このポーズ……

いづっち :いや、やっぱりこの……
山崎 :いづっちがカッコいいジャンプ撃ちを極めようとしてる……
こぶろう :カッコつけたいお年頃なんだよ、見守ってあげて
それではまた、ヤンチャンWebでお会いしましょう♪
ライター・山崎あやさ
