★スカベンジャーズアナザースカイ発売記念イベント★
★作者と撃ち合う、都内近郊サバゲツアーレポート★
スカベンジャーズアナザースカイ (以下、略称である スカスカ と表記)は、ヤングチャンピオン烈で絶賛連載中の 異世界少女ガンアクション!
キュートなキャラクター と 骨太な設定、異界のリアル を煮詰めた、これまでにない 新しい世界観 で送るアクションエンターテイメントです。
2022年7月に連載を開始、2023年5月に第一巻を発売。
それを記念して、当然のガンマニアである 作者・古部亮先生 (以下、愛称の こぶろう先生 と表記)と、
サバゲーが趣味の 担当編集・井筒氏 (以下、愛称の いづっち と表記)が実際のサバゲーツアーを開催。
▲記念すべき第一回・つくばのサバゲーランドでの様子
(写真左側が こぶろう先生 。右側が いづっち 。)
これがなかなか好評で、スカスカファン、サバゲー好き、ガンマニア巻き込んでキャンセル待ち必至の人気イベントとなっております!
参加すれば、こぶろう先生の直筆サインももらえるぞ!
▲これは、ファンサービス惜しみないこぶろう先生 (後列センター)
ちゃっかり色紙を持ち込んだ原作ファンに、丁寧なイラストまで描いてあげる優しいこぶろう先生。
芸能界のサラブレッド的名俳優ではない。
こぶろう先生とフィールドランチできるかもしれないぞ!
▲これは、打ち上げでハンバーガーを2つ並べてご満悦のこぶろう先生。
韓国の超大物俳優でもない。
そんな大好評のスカスカ・サバゲーイベント、7月29日に 九龍 戦闘市街区 (神奈川県)で開催された第3回目からは、サバゲー歴数回、超初心者の私ライター山崎あやさも参戦。
立派な収集隊(スカベンジャー)になるべく、こぶろう先生の下で修業を積むことになりました!
左:こぶろう「ついてこい!あやさ君!」
右:山崎「はい、こぶろう先生!」
左:こぶろう「先生より師匠がいいな」
右:山崎「・・・(めんどくせぇな、この人)」
★九龍 戦闘市街区って、どんなトコ?
今回の舞台である九龍戦闘市街区は、香港の魔都、幻の九龍城塞をモチーフにした屋内型のサバイバルゲームフィールド。
神奈川県相模原市に位置し、車なら相模原ICから約15分。
ちなみに、最寄りの橋本駅からバスでも来られます。
本当に市街地に建っているので、びっくりします。
隣はワークマンです。
古い倉庫を改装していて、バトルエリアは3階造り。
ちなみに、フィールドマップはこんな感じで。
この袋小路の無い入り組んだ回廊・・・
これはアレだ!
迷路的なニュアンスだ!
自分で開け閉めする扉とかある。
扉の向こうが分からないの、ものすごいスリル!怖!
上から下から狙われます。
360度が気の抜けない射程圏!超怖!!
そして、廃墟の薄暗い感じが、おどろおどろしい・・・
これはアレだ!
お化け屋敷の雰囲気だ!
赤いキッチン的スペース。
何が調理されるんだ・・・怖・・・
青い回廊。
先が見えそうで見えない・・・超怖・・・
右:こぶろう「この祭壇みたいの、あやさ君が怖がりそうだから隠しておいてあげようか」
左:いずっち「・・・なんでそこで甘やかそうとするんですか」
怖いけど、高まる緊張感!高揚感!
この日常を忘れるスリリングな誘惑こそ、まさにサバゲーの醍醐味!
ちなみに、九龍戦闘市街区は8月1日に十周年を迎えました!
魅力たっぷりのフィールドにあなたもGO!!
目指せフラグゲット!!
左:こぶろう「あやさ君、僕がフラゲの見本を見せてあげよう!」
右:いずっち「いや、あなた一回もフラゲしたことないでしょ・・・」
※フラゲ:フラッグゲットの略。フラッグ戦という敵陣の旗を奪い合うゲームで旗を奪取すること。
取材協力
九龍戦闘市街区( http://www.kowlooncity0801.com/ )
〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本4-14-13
【営業日】不定休(ホームページ内のカレンダーをご確認ください)
【定例会】不定期開催
【貸切予約】 http://www.kowlooncity0801.com/sento_reserved.html
【定例会予約】 http://www.kowlooncity0801.com/sento_regularmeeting.html
ライター・山崎あやさ